夏の間に、夫がプランターに幾種類かの野菜の苗を植えてくれました。
ミニトマト、茄子、紫蘇、等…
楽しみにしていましたが、マンションのベランダの暑さには耐えられなかったのか、色々な理由で上手く育ちませんでした。
その中で、たった一つピーマンの苗だけは すくすく育ち、肌寒くなってきた今も、花が咲いて実を付けるという営みを繰り返してくれています。
幾つかの実が大きくなると、朝 ハサミを持ってベランダに出て収穫しています。
ピーマンの花は、白くて本当にシンプルです。
野菜の花は、素朴なものが多いように思います。
人間が鑑賞するために華やかに変化させられる必要がなかったからでしょうか。
小さくてささやかな花が、その何十倍も有りそうな 立派なピーマンを生み出す事に本当に感心してしまいます。
自分なりの実を結べる日を信じて、地道に咲き続ける花でありたいものです。